理解の研究会
第12回 理解力に必要なアプローチ
■1 そもそも理解力とは
理解するということは話の内容だけではなく、物事の背景や前提などが見えてなくてはいけないということを学びました!
「冷蔵庫とはどういうものなのか?」と考えた際に冷蔵庫のどのようなことに対して自分が知っているのか?をはっきりさせなければならないと思いました。
■2 理解の箱
「理解の箱がある・ない」言い換えると「見方が深い・浅い」ということ。
理解の箱があればあるほど「本質的な理解ができるということです。
いろんなことを理解しているようでできていないことがたくさんあるんだろうなと思いました。
知らない箱・情報を入れていきたいですね!
■3 理解力に必要な要素
理解するためには4つのアプローチ「聞く」「読む」「体験する」「施行する」があるそうです。
そして、理解に必要な3つのステップは「言葉を理解する」「 幹→枝→葉 で理解する」「クリティカルに理解を深める」があるそうです。
このアプローチ・ステップを知っているだけでも理解を深める意識づけができそうです!
本日の学び☆彡
①「理解の箱」を増やしていく
②聞いた言葉から背景などを深堀して考えていく
今回学んだことを身に着けお客様により良いご提案ができるように頑張ります!
次回のブログもお楽しみに♪
「理解の研究会」は
お客様への理解を深め、お客様が本当にやりたい「ホームページ制作」や「広告」をサポートできるようになるために学びます。
勉強法は、質問力に関する本の読み合わせを行い、感想の共有、実践形式で身に着けていきます。
【教本のご紹介】
“1%の本質を最速でつかむ「理解力」”
発行:日本事業出版社 著者:山口拓郎