理解の研究会
第3回 好奇心を持って質問
■講義4 解決策のない質問は禁止にしよう
質問は原因を探るためではなく、解決策や展望があることが大切ということを学びました!
「どうして?」だけではなく、「どうすればいい?」がキーになっていくということですね!
親子やカップルのけんかなど「どうして?」を求めてしまいがちなことは日常にもあふれているので、気を付けないといけないですね…
ロールプレイングでは、
仮説を考えて質問する実践を行いました。
人によって仮説のたて方も異なりいろいろな視点で考える練習にもなりました!
■講義5 好きな人、ものへの熱い「好奇心」を思い出そう
「もっと知りたい!」という好奇心が質問体質に変わっていくきっかけになるそうです。
好きなものや趣味に対する「もっと知りたい!」をさまざまな分野で持ち続けたいですね!
ロールプレイングでは、
実際に補助金のお手伝いをする際にお伺いする質問項目をスタッフ同士で好奇心を持って質問しました。
「知りたい!」と思ってお話しすることにより、質問する側もやりやすく、質問される側もうれしい気持ちになりました。
本日の学び☆彡
①原因だけではなく、その先を考える。
②好奇心を持って質問する!
今回学んだことを身に着けお客様により良いご提案ができるように頑張ります!
次回のブログもお楽しみに♪
「理解の研究会」は
お客様への理解を深め、お客様が本当にやりたい「ホームページ制作」や「広告」をサポートできるようになるために学びます。
勉強法は、質問力に関する本の読み合わせを行い、感想の共有、学んだことをロールプレイングし、実践形式で身に着けていきます。
【教本のご紹介】
“博報堂クリエイティブプロデューサーが明かす「質問力」って、じつは仕事を有利に進める最強のスキルなんです”
発行:株式会社大和出版 著者:塚田太郎氏