理解の研究会
第10回 巻き込む質問テクニックで自分の意見を通す
■講義21〖話の流れに「方向指示器」をつける〗
いつもの会話よりも接続詞を意識することで、
脱線することなく知りたいポイントを引き出すことができると学びました!
■講義22〖「質問」におけるキラーワード〗
質問において「1具体的に 2例えば 3このほかに」この順番が大事ということで
まず相手が理想を語る
→「具体的には」と質問する
→相手にわかりやすく説明してもらおう
→「例えば」と質問する
→相手に具体的な商品や企画を説明してもらう
→「このほかに」と質問する
→相手に他の事例や代案を説明してもらう
ペアになってロールプレイングを行いました!
この順番で質問をしていくことで、
相手が曖昧になっている部分が明確になり気付きを与えることができると学びました!
■講義23〖「〇〇ということは?」で相手に考えをまとめさせる〗
「つまり」とは自分の意見も含めて確認する際に使うことだとを学びました!
本日の学び☆彡
①〖「接続詞+質問」でフラグを立てよう〗
②〖3つのフレーズを使う際には順序がある〗
③〖あくまでも相手に「まとめてもらう」ことに意味がある〗
今回学んだことを身に着けお客様により良いご提案ができるように頑張ります!
次回のブログもお楽しみに♪
「理解の研究会」は
お客様への理解を深め、お客様が本当にやりたい「ホームページ制作」や「広告」をサポートできるようになるために学びます。
勉強法は、質問力に関する本の読み合わせを行い、感想の共有、学んだことをロールプレイングし、実践形式で身に着けていきます。
【教本のご紹介】
“博報堂クリエイティブプロデューサーが明かす「質問力」って、じつは仕事を有利に進める最強のスキルなんです”
発行:株式会社大和出版 著者:塚田太郎氏