前回に引き続き「頭のいい人が話す前に考えていること」にて学びを深めていきます。

今日は「傾聴」について、です。
「話を聞いている」と思っていても、「実は話を聞けていない人」がたくさんいるのだとか。

例えば、自分の理解できたことだけを切り取る人、他人が話しているときに自分が話すことを考えている人などが挙げられます。

まずは相手が言いたいことを正確に聞くことと、アドバイスしようと思わず話を整理しようと意識を傾けることが重要だと学びました。

各メンバーの気づき
やっちゃいけないほうが、自分に当てはまるな～と思った。自分が理解している部分だけ切り取るというのが自覚があったので意識して改善したい。
メモうなづきも多いほうなのに、頭に残ってることが少ない時もある。学ぶぞ、聞ききるぞという積極的な姿勢が重要だと感じた。
自分が次何を話そうか考えながら会話をしているのは結構相手に伝わるから注意していきたい。

今回学んだことも今後に活かしていきたいと思います。

次回のブログもお楽しみに♪

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「理解の研究会」は
お客様への理解を深め、お客様が本当にやりたい「ホームページ制作」や「広告」をサポートできるようになるために学びます。
勉強法は、質問力に関する本の読み合わせを行い、感想の共有、学んだことをロールプレイングし、実践形式で身に着けていきます。
【教本のご紹介】
『頭のいい人が話す前に考えていること』
著書：安達裕哉 氏