理解の研究会
第8回 質問力をあげる起承転結
■講義15 〖質問の型⑤「起承転結」に当てはめて尋ねよう〗を学びました!
上手な質問をするためには「起承転結」に沿って質問するのがポイントだそうです。
起承転結を使った質問法に慣れるまでは「指を折りながら起・承・転・結」と数えていくのが良いそうです!
ロールプレイングでは、指を折りながら起承転結での質問を実践してみました!
起承転結を意識しながら質問をするのは、慣れてなくてつまづきながらでしたが、深く聞けたかなと思います!
■講義16 〖本心を明かさない人には「一般的には○○?」と尋ねよう〗を学びました!
一目を気にする人、自分の意見を言うのが苦手な人に効果的な質問方法を学びました。
「一般的には○○なんですか?」と聞くと、自分の意見として答えてくれるそうです。
お客さまにホームページのデザインを提案するロールプレイングをしてみました。
『柔道は黒帯を目指している人が多いから、黒を使ったHPはどうですか?』という質問。
この質問の仕方であれば、なかなか自分の意見を言うのは…というかたでも、言いやすそうですね
■講義17〖相手の現状を質問して「心の壁」を取り払う〗を学びました!
「ポポネポの法則」はみなさんご存じでしょうか?
ポポネポの法則とは、「ポジティブ・ポジティブ・ネガティブ・ポジティブ」の流れで話をするということです。
これにより、ネガティブなことでも聞いてもらいやすい・話してもらいやすいそうです。
本日の学び☆彡
①一般的には?を聞いてみよう
②起承転結・ポポネポを使いこなそう
今回学んだことを身に着けお客様により良いご提案ができるように頑張ります!
次回のブログもお楽しみに♪
「理解の研究会」は
お客様への理解を深め、お客様が本当にやりたい「ホームページ制作」や「広告」をサポートできるようになるために学びます。
勉強法は、質問力に関する本の読み合わせを行い、感想の共有、学んだことをロールプレイングし、実践形式で身に着けていきます。
【教本のご紹介】
“博報堂クリエイティブプロデューサーが明かす「質問力」って、じつは仕事を有利に進める最強のスキルなんです”
発行:株式会社大和出版 著者:塚田太郎氏